【女性の悩み 遠州織物で】 膣の悩み(かぶれ、冷え)悩み解決へ
2025年2月13日 東京新聞様へ掲載されました。
女性特有の健康課題に焦点を当てるフェムケア。女性の社会進出増加による関心の高まりから近年市場が拡大し、さまざまな商品・サービスが生み出されている。浜松市でファッション雑貨を製作・販売する「Lala Karen(ララカレン)」代表の名倉眞紀子さん(50)は、事業の柱をフェムケアに一本化し、遠州織物での商品化を実現した。女性の健康にエールを送り、「遠州織物の存在を全国に広めたい」という。
浜松市や磐田市で隔月で開かれるフェムケア商品のオーダー会。参加者は17種のレースと14色のコットンから好みの色や柄を選び、肌面に遠州織物のガーゼを使用した布ライナー(吸水ケア用品)を注文できる。布ライナーは、下着に装着させる布製品で、年齢や出産に伴う骨盤底筋の緩みなどが原因の尿漏れや体の冷えを防ぐとされる。
同世代の友人らとの交流を通して聞こえて来たのは、加齢などによる女性特有の体の悩み。「手足の冷えを改善したい」「デリケートゾーンがかぶれやすい」といった声を丁寧に聞き取り、昨年秋に遠州織物のガーゼや吸収体、オーガニックコットンなど4層仕立てのレース布ライナー(税込み2199円から)を商品化した。
女性のケアに特化したフェムケア・フェムテックの国内市場は2020年以降、毎年拡大。厚生労働省が策定した2035年度までの長期計画「第3次健康日本」でも、女性の健康が初めて重点課題として取り上げられ、月経・妊娠・更年期といった女性特有の身体の変化に対応するケア商品に注目が集まっている。
名倉さんは、これまで公に語られることが少なかった体の悩みを女性同士で語り合う交流会を定期開催する。今年は企業や学校などを対象にしたセミナーの開催も計画している。15日に磐田市で昼食伴う交流会を企画している。「浜松で生産する上質な素材を使った布ライナーを一つの選択肢として、女性のライフステージに応じた健康課題を解決に導く活動をしていきたい」と語る。
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